
洋画家として人気の高い小田切訓画伯の鮮やかな色彩でヨーロッパの風景を描いた作品集。 小田切訓の絵画には、明るく陽気な印象を与える色彩がよく使われており、見る人を元気づけてくれます。そんな彼の作品はヨーロッパの街並みや自然の美しさを、細部まで丁寧に描き、風景の持つ詩情を表現することにも長けています。
小田切訓(おだぎりさとし)
1943年北海道生まれの洋画家。1975年以降、様々な絵画コンクールに入選・受賞をする。2015年にはその活動が認められ紺綬褒章を受章する。小田切訓が独自の色彩感覚と技法でヨーロッパの風景を美しく描きました。
【フィルムカレンダーについて】
カレンダーの写真部分がフィルム印刷で仕上げられており、お気に入りの写真部分を剥がすことが可能です。フィルム印刷なら、通常の紙への印刷では表現しきれないほどの美しさを表現できます。
欧州の街並みを優しい色使いで描く、織田義郎の作品集
ヨーロッパの風景を鮮やかな色彩で再現した小田切訓の作品集