自然と共に生きる知恵 大切にしたい日本の宝物です。「気候」という言葉は、 二十四節気の「気」と、七十二候の 「候」から 出来たものです。七十二候とは、 二十四節気をさらに約5日ずつに分けた 期間をいい、 それぞれの名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる 短文で表現し、微妙な季節の移り変わりを感じ取ることが出来ます。七十二候は日本の四季を感じるための大切な指標であり、自然と共に過ごす暮らしを楽しむ際に参考になる情報となっています。
心和む温かい絵と言葉絵と味わい深い書、にわぜんきゅうの世界
優しく華やかなイラスト 季を節彩る花々
四季の移ろいを細やかに知らせる二十四節季を稜いっぺい氏の書画と共に
水墨作家・岡本肇が描く四季折々の魚の世界